コラム

2022年3月04日

昼職転職の基礎中の基礎!何から始めたら良いのか分からない人向け!

昼職転職の基礎中の基礎!何から始めたら良いのか分からない人向け!

はじめに
昼職に転職する方をご支援させて頂いている中で「そもそも何から始めたら良いのか分からない」「やりたい仕事が分からない」といったお問い合わせを頻繁に頂きます。
昼職初めての方や昼職にかなりブランクのある方からしたら当然のお悩みだと思います。
まずそこを一緒に解決していけたらと思い今回の記事を書かせて頂きました。
これから昼職に転職をするのに不安を抱えてらっしゃる方も多いと思いますし、厳しい言い方に聞こえる部分もあるかと思いますが是非最後までお付き合い頂ければと思います。

昼職転職に必要な物LIST

 
 履歴書
 職務経歴書
 履歴書用写真
 推薦書類

本章ではそれぞれ具体的にどういった物なのか説明していきます。

履歴書

履歴書はご自身の学歴や職歴、持っている資格などを書く物です。
アルバイトでも必要な場合が多いので、書いた事ある方も多いかと思います。
注意点は正社員の昼職転職では、自己㏚や志望動機の欄をしっかり書かなくてはいけないという事です。
アルバイトだと書かなくてよいケースも多いので、たまに空欄で企業さんに提出してしまったという方もいらっしゃいますが、空欄だと書類選考基本的には通りません。
一度選考落ちてしまった企業はすぐに受けても通りません。
ご自身で間違った方法で書類選考に出し続けていると、手間がかかるだけでは無く、今後受けられる企業もどんどん減ってしまいます。
そうなってしまう前に弊社に一度ご相談下さい。

職務経歴書

夜職やアルバイトの求人だと基本的に必要ない物なので知らない方も多いと思うので、現時点で知らなくても全く問題ありません。
私が今までご支援させて頂きました求職者さんで職務経歴書を知っている方は5割くらいでした。
職務経歴書とは、今までの職歴や経験を踏まえて、私はこんな経験を積んできましたので貴社で活躍できますといった事を書きます。

履歴書用の写真

お若い方だと携帯のアプリで撮られる方も多いのですが、写真館や駅などにある写真機などで撮った物を使って頂きます。
身だしなみはとても重要で、スーツ着用で長い髪は横毛含めてまとめ、前髪は目にかからない様に撮られると良いと思います。
スーツは紺色が無難です。

推薦文

これは私たちエージェント側が用意します。
推薦文を用意するメリットは、転職が多い・短期離職・職歴の空白期間などをフォローできるという事だと考えています。
妥当な理由があったとしても上記の様なマイナスポイントは、ご本人で説明すると言い訳っぽく聞こえてしまう物です。
私たちエージェントからの推薦文がある事で第三者からフォローが出来るので、多少印象が改善されるかと考えています。

やりたい仕事が分からない時の対処法

やりたい事がまだ決まっていないという求職者さんも弊社には沢山いらっしゃいます。
そういった方向けの内容になっていますので、是非最後まで読んで頂ければと思います。

自分が出来る事を考えましょう

何でも大丈夫です。
昼職経験は無いけど接客には自信がある、PCを使った業務経験は無いけど打ち込む作業は苦では無いなど挙げてみましょう。
昼職転職がはじめての方だと「何も出来ない…」とネガティブになる方も多いのですが、出来る限り前向きに考えてみて下さい。

優先順位を決めておく

自分が出来る事が分かってきたら、昼職転職する上で外せない条件を考えていきましょう。
希望条件を挙げていくと、お給料面、お休み、職種、通勤時間、ネイル可など…キリが無いと思います。
夜職からの昼職転職だけでは無くすべての求職者さんに言える事ですが、100%希望の叶う求人はなかなかありません。
希望条件を挙げたら優先順位を付けていきましょう。
例えば、これから特定の職種で頑張りたいという方で職種を絞って転職活動をする方は、ある程通勤時間がかかる事、休日が希望通りでは無い事などは妥協して探される方が多いです。
逆に、ワークライフバランス重視の方は、職種は絞らずに就労条件で絞って転職している方が多いです。

逆にやってはいけないこと

何となくで業種を絞り込んで求職活動をすることです。
例えば、クリエイティブ系の仕事をしたい、営業職は嫌というお問い合わせを何件か頂いております。
理由を伺うと、営業職は残業やノルマが多いから嫌で、クリエイティブ系の仕事は何となくお洒落で将来的に在宅ワークが出来そうといったご意見が多いです。
結論から言うと、正社員でクリエイティブ系のお仕事はかなりハードです。
クリエイティブ系のお仕事はどの求人も、その道を究めた人たちが応募してきます。
専門の学校を出ている方や華々しい経歴の方が求人を取り合うのでかなり倍率が高いです。
また、ノルマという概念は無いかもしれませんが、変わりに納期というものが確実に存在します。
納期に間に合わないなら当然残業という業界が多いです。
逆に営業と一括りに言っても様々です。
一般的なイメージ通りノルマが厳しい業界もあれば、反響型の営業で個人ノルマ無く、残業も少ない営業の求人もあります。
イメージだけで求人を絞ってしまうのはとても勿体無い事だと思います。
何か特殊な資格をお持ちでそれをどうしても活かしたいからこの業界・業種に行きたい等の具体的な理由が無いのであれば、幅広い業界・業種をみる事をお勧め致します。

最後に

昼職に転職すると一言で言っても沢山の職種があり、ご自身の経歴を活かせる仕事はどういった仕事なのか見極めるのはとても難しい事だと思います。
最後まで読んで頂きありがとうございます。
弊社では昼職が完全に初めての方やまだ夜職を続けるか迷っている段階の方など沢山の方からご相談頂いております。
弊社では昼職はもちろん、銀座高級クラブの紹介も可能です。
まだ考えがまとまっていない方でもヒアリングさせて頂き、昼職に転職する、より条件の良いお店で働く等ご自身の持つ選択肢を最大限に活かしたご提案をさせて頂きます。
是非一度お気軽にお問い合わせください。

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