
コラム

2022年6月28日
タイプ別! 貴方に合う昼職職種とは?
昼職でご自身の魅力を活かせる職種を確認してみましょう
夜職から昼職への転職を考えている貴方はどんな仕事をしたいとお考えですか?
せっかく昼職への転職を決めたからには、きちんと続けていけるお仕事を選びたいですよね。
長く続けていくには、ご自身の魅力を活かしてお仕事を楽しめることが何より大切なことだと思います。
今回は簡単な自己分析からこの仕事なら昼職でも頑張れそうと思える職種を見つけるお手伝いが出来ればと思っております。
まずは簡単に自己分析をしてみましょう!
昼職に転職する!と決めてからまず求人情報をネットで探してみた方も多いのではないでしょうか。
膨大な求人情報をずっと見ていると疲れてしまいますよね。
求人情報からお仕事を探すという行動は全く間違ってはいませんが、この仕事・職種に就きたいという明確な希望がない状況である場合は暗闇を歩くように、ただただ不安に陥ってしまう可能性があります。
そこで一度求人情報からは離れて、自分自身を客観的に把握してみましょう。
方法は簡単です。
紙とペンを用意、または携帯電話のメモ機能を開いて下記3つのことを書き出してみてください。
- 自分の得意なこと、好きなこと
- 自分の苦手なこと、嫌いなところ
- 5年後どんな生活をしていたいか
自分の得意なこと、好きなこと
最低3つ以上、それ以上であればいくつ上げて頂いても構いません。
自分の苦手なこと、嫌いなところ
3つまで絞って書いてみてください。3つ以上は書いてはいけません。
5年後どんな生活をしていたいか
自由に書いてみてください。
できるだけ具体的な方が望ましいですが、お仕事・プライベートと形式的ではなく本当に理想とする未来を想像してみてください。
以上3つを書き出してみていかがでしょうか。
ご自身を客観的に把握することは、昼職を探す上での準備体操のようなもの思っていただければと思います。
昼職の職種って具体的にどんなものがあるの?
前章では昼職へ転職する準備体操としてご自身を客観的に見て頂きましたが、
今度は実際にどんな職種でご自身の魅力を活かせて、理想を叶えることが出来るのか見てみましょう。
本当であれば、貴方に向いていそうな職種を1つ1つ詳しくご説明したいところですが、
職種の量は膨大であるため今回は大きく6つに分類したものの中から、これかな?と思うものを選んでみてください。
- 事務・オフィス
- 販売・営業・飲食・サービス
- IT・エンジニア
- WEB・クリエイター
- 医療・介護・教育
- 工場・軽作業・物流
事務職
いわゆるOLと呼ばれる職種では〈空気を読んで気配りができる人〉が向いているとされます。
事務職と言ってもお仕事内容は様々で、一般事務や営業事務のように部署に専属しサポート業務を行う場合や、経営者・役員の方に専属としてサポートをする秘書、会社全体のお金の流れを管理する経理事務、その他人事・労務・総務事務といったようにお仕事内容は様々です。
しかし、事務職の軸として共通なものは〈物事が円滑に行われるようサポートをする〉ということではないでしょうか。
そのためどの会社や部署であっても、周囲の状況を常に把握し状況に応じて臨機応変に対応していくということが求められます。
夜職で空気が読めて対応が早いねと評価が高い方にはぴったりのお仕事かと思います。
営業・販売・サービス
こちらの職種ではやはり〈コミュニケーションが得意な人〉が向いています。
営業職・販売職・サービスは基本的に人の心を動かすことで評価を得られるお仕事です。
お買い物に出かけた時、元々買うつもりではなかったものでも店員さんと話しが弾んでついつい買ってしまったという経験はありませんか?
物品はネットで買っても同じ、かつ家まで届けてくれると利便性が高いですが、わざわざ店舗で購入するメリットとは安心感や満足感を得られるからではではないでしょうか。
営業職・販売職・サービスの職種でのやりがいは貴方だからお願いする、購入するといったような言葉をかけてもらえることが多く、達成感を直に感じられることです。
こちらの職種は商材をより魅力的に伝えられれば方法は十人十色なので、夜職でご自身の魅力をお客さまに売り込むのが得意な方に特におすすめの職種です。
IT・エンジニア
ITに関わる職種はネット・スマホの普及により近年需要が急速に高まっており、システムやアプリの開発をするエンジニアやプログラマーの活躍の幅はどんどん広がっています。こちらの職種では〈筋道を立てて物事を考えられる人〉が向いています。
なんとなく・・・というような曖昧な思考ではなく、データや数字に基づいて的確な対応が求められるため視野を広くもち、全体像を把握してお仕事を進めていくスキルが必要です。
専門的な職種であるため技術や知識を学び習得する必要はありますが、将来を考えて長く昼職を続けたいと思われる方、また夜職においても勉強熱心で向上心を持って活躍されていた方には向いていると思います。
WEB・クリエイター
先ほどのIT・エンジニア職と同じく、ネット・スマホの普及により注目されているのがWEB・クリエイター職です。今ご覧いただいている弊社のホームページも皆さんに見やすく、感心を持って頂けるように構成・デザインされたものですが、この構成を考えたりデザインをするのがこちらの職種です。
WEB業界のトレンドは常に変化をし続けているため、WEB・クリエイター職では〈流行に敏感で新しいもの好きな人〉が向いています。
WEBサイトは運営する会社の第一印象にもなりうるため、時代遅れや使いづらいと思われないように更新を行っています。
そんなWEBサイトを制作する人は最新の技術やデザインを自分なりにアレンジして、新たなものを作り出すことが求められます。
美的センスも求められるため、夜職でもトレンドを取り入れつつも自分らしい美しさを追求している方は活躍できると思います。
医療・介護・教育
医療・介護・教育の職種では共通としてお客さまに対して親身になり、より良い方へ導くお手伝いをする職種となります。
専門的な業界ではありますが、〈世話好きな人・愛情深い人〉でなければ務まらない職種です。
資格が必要となる職種のくくりのためすでに取得済みの方はもちろん、未経験であっても手に職をつけたいという方には一生ものの価値があるためチャレンジすることをおすすめします。
夜職において、お客さまはもちろん同じお店の女性やスタッフに対しても親身になり、人間関を良好に築いている方、尽くすのが好きな方に向いている職種であると言えます。
工場・軽作業・物流
縁の下の力持ちとなる工場・軽作業・物流の職種では、ミスが許されない、こつこつと集中力を保ち作業を続けることが求められる職種となるため〈几帳面な人〉が向いています。
特別に資格やスキルが必要ではないため、チャレンジしやすい職種です。
しかし夜職とは真逆の職種となり、淡々とした環境でのお仕事となるため、夜職とは別に安定した収入を確保したいという方には掛け持ちの昼職としておすすめします。
自分の向いている昼職職種はいまいちわからない・・・という方は
ここまで読んでみたけど結局自分には何が向いているのか、昼職でやっていけるのか・・・
とご不安になる気持ちは大変よくわかります。
新しいことにチャレンジする時は本当にこれで良いのかなと考えてしまいますよね。
そんな時こそ弊社にぜひご相談ください!
ナイトワーク女性を20年以上に渡りサポートしてきた弊社だからこそ、貴方の新しいスタートがより良いものになるよう全力でサポートします!
まとめ
今回は昼職への転職をお考えの方へ、ご自身の魅力を活かせる職種はどんなものがあるか紹介させていただきました。
類似の特徴を持つ職種を大まかに紹介いたしましたので、もっと詳しく知りたい、考えたいという方はぜひ一度弊社へお問い合わせください。
担当者より貴方の魅力を最大限活かせる昼職を提案いたします。

