2021年5月21日

外見の自由度が高い昼職についてご紹介！後編

外見の自由度が高い昼職についてご紹介！後編

昼職への転職を検討されている人で「髪色はできればこのままが良いな」「お化粧は薄くした方がいいのかな」と、水商売での外見を昼職に併せて変更した方ががいいのか悩んでいる方も多いのではないでしょうか。

前編の記事では外見の自由度の高い昼職を紹介しましたが、後編の本記事では前編の職種以外で比較的自由度の高い昼職を紹介して行きます。

ネイル・髪型・服装が比較的自由な職種3選！

一定の規定はあるものの、必ずしもNGではない昼職は下記の4つです。

・営業職
・事務職
・受付
・セラピスト

”きちっと感”を出しつつおしゃれを楽しむ　営業職

営業の昼職は、会社にもよりますがスーツ必須ではなくオフィスカジュアルの会社もあり、自分の好きな服装をしつつ”きちっと感”があれば問題ないという職場も多いです。
ですがお客様先に訪問することも多いため、ジャケットは一枚あると良いでしょう。

営業の仕事は、お客様に対して商品やサービスを直接ご案内、ご提案するお仕事です。
お客様先に出向いて時間を取ってもらい説明をするため、プレゼン能力や提案力が求められる昼職と言えるでしょう。

営業やってみたいけど経験がなくて不安…という人には、不動産賃貸の営業がおすすめです。
未経験からスタートすることも出来るため、安心して働くことができます。

夜職を経験している人であれば、気の難しい方やなかなか心を開いてくれないお客様の接客を経験した人も多いと思います。
そんな人であれば、なかなかYesと言ってくれない難しいお客様でも、今までの経験を活かして上手くプレゼンすることができるのではないでしょうか。

オフィスカジュアルで自分のスタイルを出していく　事務職

事務職は内勤のお仕事のため、同じくオフィスカジュアルと言っても営業職よりも服装自由な場合が多いです。
ジーパンやスニーカーなどの近所に行くようなカジュアルすぎる服装や、ミニスカートや胸元が大きく開いているような服装は会社に相応しくないので、避けるようにしましょう。

事務職のお仕事は、書類やデータの整理、電話対応やお茶出しなど、こまごまとした仕事が多岐に渡ってあります。
そのため、マルチに細かい作業を対応できる効率の良い人が向いていると言えるでしょう。

いろんなお客様への営業〜実際にお店に足を運んでくださるまで上手に効率よくこなしてきた夜職経験の人であれば、向いている昼職かと思います。

逆にメイクやネイルがとても重要　受付職

受付は、企業や病院の1番目の窓口になります。
受付の印象は勤めている先の印象にそのまま直結してくるため、メイクや髪型、ネイルがいつも一定以上のクオリティであることが求められます。
そのため、メイクや髪型、ネイルについて絶対に手は抜けない！という気持ちの人が向いている昼職と言えるでしょう。

受付のお仕事は、来客対応、訪問者の管理・調整、代表電話やメール対応など、コミュニケーション力と調整力が求められる仕事が主です。

特に、来客対応の際は、会社の顔として丁寧な話し方やきちんとした言葉遣いが必要になってきますので、正しい敬語を勉強しておくと良いでしょう。

会社の重役や目上の方との接客を重ねてきた夜職の人であれば、敬語もしっかりマスターしていると思いますのでおすすめの昼職です。

自分の手で相手を癒す　セラピスト

セラピストは、ボディケアセラピーからリラクゼーションセラピーなど、身体と心を癒す様々種類の施術からお客様を癒すお仕事で、指名制のお店もあるため、外見は一つのポイントになります。

手を使う仕事のため、派手なネイルや長い爪は難しい場合が多く、髪型もアップスタイルが基本ですが、その分メイクに力を入れることができます。

セラピストの仕事内容は、ボディケアセラピーもリラクゼーションセラピーも、お客様との会話を重ねながらの身体のマッサージが主になります。

事前のカウンセリングや施術中の会話で「疲れが取れない」「浮腫みやすい」などの悩みを聞き、その悩みにあった施術を施します。
時には精神的な悩みもありますので、その際にはアロマオイルを使用したリラクゼーションセラピーをおすすめする時もあり、「どうしたらお客様が癒されるか？」を考える仕事のため、相手の立場になってこうした方がいいかな？と考えられる方が向いている昼職と言えます。

夜職経験者であれば、普段の会話や連絡などで常に相手の立場になって考えることが身についている職業ですし、手に職を持つことのより、長く働くことができるおすすめの昼職となっております。

リラクゼーションページリンク添付

まとめ

必ずしも外見によって左右されるわけではないですが、昼職の面接時や入社時の第一印象は外見がとても大切です。
ネイル・髪型については会社によって装飾や明るさの規定が様々なため、面接に行く際にきちんと確認しておくことをおすすめします。

昼職への転職活動する際に、どんな外見が良いか悩んでしまう方は、自分が面接官だったらどんな人を採用したいか、面接官の立場になって考えてみると良いかもしれません。
そして、実際の面接ではその場にあった外見を心がけるようにしましょう。

昼職マッチでは面接前に服装チェックも行いますので、お気軽に面接時の服装もご相談いただければと思います。

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